ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 95点
「2015年ベスト映画」
'70年代ソウル・ミュージックのBGMに、クリス・プラット演じる剽軽な主人公がダンスしながらトレジャー・ハンティングするアバンタイトルで、まずやられました。
「母親のミックステープ」というモチーフをうまく使いながら、こうしたセンスのよい選曲で、「スペース・オペラ ✕ ソウル・ミュージック ✕ 仲間の物語」を巧妙に組み合わせた、マーベルとしては新境地の作品。
ラストの"Ain't No Mountain High Enough"で号泣すること間違いなし。
お薦めです!