2018-05-31 モリーズ・ゲーム 75点 映画 「元オリンピックの高額ポーカー経営者の、家族の物語」 www.youtube.com 「デッドプール」的でアーロン・ソーキンらしい小気味よいモノローグが物語をテンポよく進めているが、内容自体はごくありふれたサクセスストーリーと挫折を繰り返すような展開で、終盤やや鈍重になる。 ジェシカ・チャスティンは化粧によって顔が変わることも含めた好演だけれど、「女神の見えざる手」と同じようなキャラで、最近ややワンパターン化しつつあると感じた。 140分という長さは少し冗長かなと思うけれど、映画の日など1,100円で観られる日に、お薦めです。 kazemachiroman.hatenablog.com